← 記事一覧へ

ネイルチップ卸インサイト

サロン向けネイルチップ卸:施術用と店頭販売用の品揃えを分ける

サロンがネイルチップを導入するときの、用途別の品揃え、サイズ説明、スタッフ確認、再注文しやすい見積もりの作り方を整理します。

公開日 2026-10-01 · SENAILGLOBAL Editorial Team

サロンがネイルチップを扱う場合、一般的なオンライン販売店と同じ仕入れ方をする必要はありません。施術後の店頭販売、カウンターでの小売、スタッフが提案する見本、サロン名で販売するコレクションでは、必要な情報と数量が変わります。

最初に「そのチップを何のために使うのか」を決めてください。柄を大量に並べる前に、サロン内での役割を作ることが大切です。

用途を三つに分ける

  • 自宅用として販売する完成セット。
  • 形、長さ、色を相談するための見本。
  • サロン名で販売するブランドコレクション。

見本ボードは完成した小売セットの仕様ではありません。小売用なら、内容物、サイズ情報、接着方法、包装が説明なしでも伝わる必要があります。商品ページで候補を確認し、見積もりには柄と数量を明記します。

品揃えに役割を付ける

初回は、普段使いのニュートラル、短めの実用的な形、季節柄、少し装飾のある柄、目を引く柄など、スタッフが説明しやすい役割に分けます。すべての形と長さを一度に揃える必要はありません。

SENAILGLOBALでは超短、短オーバル、短アーモンド、長アーモンド、超長、豆豆などを相談できます。最終仕様は柄ごとに確認し、棚やカタログに形と長さを表示してください。

セットの約束と接着方法を合わせる

当社で用意できるのはジェリー状粘着タブで、液体グルーは標準付属品ではありません。使用説明文は購入者側で用意します。説明と実際の付属品が一致するように、サンプルと台紙を一緒に確認してください。

持続日数を固定して表示するのは避けます。サイズ、下準備、接着材、生活習慣、爪の状態で変わるためです。米国向けに販売する場合は、FDAのネイル製品案内(英語)を、注意表示や使用説明を確認する入口にできます。

サイズ情報を接客に組み込む

スタッフが「どのサイズを選ぶか」「測定が必要か」「軽く削って合わせるのか」を説明できるようにします。社内の発注表には形、長さ、サイズ構成、柄番号を詳細に記録し、再注文時に同じ条件を呼び出せるようにします。

卸向けサイズガイドは考え方の出発点です。実際の柄の仕様と見本確認を省略するものではありません。

再注文できる見積もりを作る

  • 販売国とサロンの用途。
  • 柄番号と柄ごとのセット数。
  • 希望する形、長さ、サイズ。
  • 1セットの内容と接着方法。
  • ロゴ、台紙、箱などの包装。
  • 必要なサンプルと確認事項。
  • 配送先と希望到着日。

新規デザインは現在1柄100セットからです。既存柄にロゴ入り包装を付ける場合とは別のルートなので、同じMOQを自動で適用しません。プライベートラベルの初回発注ガイドで整理できます。

スタッフが完成セットを確認する

大きな発注の前に、スタッフが完成したセットを見て、サイズ、内容物、接着、使用説明、再注文時に必要な番号を確認します。これは一人の試用で持続性を証明する試験ではなく、販売時の説明に抜けがないかを見る工程です。

仕様が固まったら、お問い合わせまたは sales@senailglobal.comへ送ってください。通常1〜3日で確認事項や見積もりの要点を返信します。日本向けは visionailsjp@gmail.comも利用できます。

サロン向けの良い品揃えは、柄数が最大のものではありません。スタッフが勧めやすく、お客様が理解しやすく、同じ仕様で再注文できるコレクションです。

参照情報

取引条件はSENAILGLOBALの商品、サイズ、プライベートラベル、問い合わせページに基づきます。安全表示の入口としてFDA公式案内(英語)を参照。