ネイルチップの卸見積もりは、写真に写ったチップだけを基準にすると比較しにくくなります。購入者が受け取るのは、チップ、サイズ構成、接着方法、説明、包装を含む一つの商品です。まず「一つの販売用セットに何を入れるか」を決めてから、仕入れ先に同じ条件で見積もりを依頼しましょう。
まずチップの仕様を一行で決める
柄の管理番号、形、長さ、サイズ構成、1セットの枚数を記録します。SENAILGLOBALでは、ショートオーバル、ショートアーモンド、ロングアーモンド、超短、超長、豆豆などを相談できますが、最終的な組み合わせは柄ごとに確認します。
複数の柄が写った展示写真は、1セットの中身を示す仕様書ではありません。カタログで候補を選び、見積もりでは柄ごとの数量とセット内容を明記してください。
接着方法と説明文を一緒に決める
接着方法が変われば、説明文と包装内の配置も変わります。当社で用意できるのはジェリー状の粘着タブで、液体グルーは標準の付属品ではありません。別の付属品が必要な場合は、含まれる前提にせず、対応可否を相談する項目として書きます。
次の点を決めてください。
- タブを含めるか、含めないか、評価中か。
- 必要な道具を何にするか。
- 使用説明を誰が作り、何語にするか。
- 注意事項、バーコード、販売国向けの表示が必要か。
米国のネイル製品については、FDAのネイル製品案内(英語)が注意表示や使用方法を確認する入口になります。販売国のルールを保証するものではないため、実際の販売条件は購入者側で確認してください。
必須・追加・販売国別に分ける
見積もり表を「毎回必要」「追加相談」「販売国やチャネルにより確認」に分けると、価格の比較がしやすくなります。ブランド台紙、箱、粘着タブ、言語違い、バーコード欄をすべて同じ扱いにしないことが大切です。
部品ではなく組み立てたサンプルを見る
包装を含む場合は、完成したセットを見本にしてください。チップがトレーに無理なく収まるか、サイズ表示が読めるか、タブが識別できるか、説明が内容物と一致するかを確認します。
確認項目は、柄・形・長さ、枚数、サイズ、接着材、付属品、説明文、ロゴ、台紙、外箱、閉じた状態の保護です。サンプルから再注文までの品質チェックも、承認見本と納品時の照合に使えます。
サンプル費用を混同しない
デザインサンプルと包装・台紙の校正見本は別の作業です。当社のデザインサンプルは1柄5米ドル、送料別。包装・台紙の見本は材質、印刷、仕様に応じて別途確認します。新規デザインは現在1柄100セットからですが、既存柄の包装付き発注に同じ条件を自動適用しません。
最初の問い合わせには、販売国、チャネル、柄ごとの数量、形と長さ、セット内容、接着方法、包装、必要な見本、配送先を添えてください。プライベートラベル案内または お問い合わせから送信できます。日本向けは visionailsjp@gmail.com、共通窓口は sales@senailglobal.comです。
良い見積もりは、箱の中身を増やすことではなく、何を一つの商品として承認するのかを明確にします。